学資保険を選ぶ時、具体的に何を決めなければいけないのかをまとめています。

1.内容・目的・タイプを決める

学資保険は生命保険会社で扱っている事が多いので生命保険機能が付いている商品が一般的です。

【保障型か貯蓄型かを決める】
基本的に貯蓄型でなおかつ、保障があるタイプもあります。

貯蓄型⇒「積立て貯蓄」＋「保険料払込免除」
保障型⇒「積立て貯蓄」＋「保険料払込免除、育英年金、各種死亡・医療保障」

こちらの記事に保障型、貯蓄型の特徴やメリット・デメリットをまとめています。
学資保険の目的は？学資保険のメリットデメリット

学資保険の代わりになるような保険もあるので検討してみましょう。
学資保険の代わりになる保険、保険料が割安の低解約返戻金型保険は本当にお得なの？

保険は入った方がいい？保険に入らなくても大丈夫？？(；´∀｀)

↑こちらの記事でも書いていますが、これからかかる将来の学費がもうすでに準備できている人や仕事や運用でこれから自分で学費を用意できる人は入らなくてもいいと思います。

また、収入保障保険や低解約返戻金型終身保険など貯蓄型で目的が学費だけでない保険もあるのでそちらを利用する方法もあります。

生命保険でよく聞く解約返戻金とは？保険料が割安の低解約返戻金型保険は本当にお得なの？

学資保険は子供の学費を確保する事が目的でより低リスクで少しですが金額を増やす事を目的としています。