トップページ >がん保険> がん保険はいつから必要?がん保険の加入時期の考え方

がん保険の考え方

がん保険はいつからいつまで必要なのか、よくわかんないですよね... 医療保険もあるし、どのように併用するのかどちらかだけで十分なのか...

この↓記事でがんの基本についてまとめているので基本をおさえつつ、本当に必要なのか検討してみてください。がん保険は本当に必要?がん保険の基本と医療保険との違い

ここではがん保険の加入時期についてまとめています。
本当にがん保険に加入したいと思った方は、加入時期について考えてみましょう^^


がん保険はいつからいつまで必要なの?(健康面から考える)

【いつから...?】
がん保険の難しいところは一度がんにかかると、その後がん保険への加入は難しいということです。その点からすると生まれた時から加入しておけば安心です。
ただ、子供の医療費は国や地方自治体が助成してくれることも多いので、今現在の医療費のためというよりは将来のためという意味合いでの加入となりますね。

大人になると就職、結婚、出産など人生の節目に、経済状況と共に考える。

他に医学なことは言えませんががんの遺伝はごく一部で、同じ生活習慣から家族の中で同じがんになる人が多いみたいです。どちらの場合も早いに越したことはありません^^;


【いつまで...?】
一生涯あったほうが安心ではありますが、治療代金やそのほかにかかる費用を十分に準備できた場合は必要ありません。


※ただ、保険料が払えないほど苦しい経済状況で加入しても本末転倒です。余裕が出てから加入しましょう。


がん保険はいつからいつまで必要なの?(保険料から考える)

支払い金額からすると基本的にはどの保険も早いに越したことはありません。

それは支払い方法にも関係します。

有期払い(短期払い込み)の場合はその期間が長いほど月々の支払額は減ってきます。

そして老後、保険料の支払いはしたくないという人は20代、30代から支払いをはじめ、定年前までに払い込みを終える方法がいいですね。


終身払いの場合は、若いほど安くなります。ただ年齢と共に月々の支払額は上がっていくのでトータル的に見ると一概にお得とは言えないので注意が必要です。

若くて貯金がなかったり、今後結婚など人生の節目、新商品が出たときに保険を見直したい場合は終身払いを選ぶと損しないと思います。

【がん保険の選び方】がん保険を選ぶ時、具体的に決めることって? 

【保険料をコストオフ】

保険料を抑えるための方法や保険の選び方、おすすめの保険やメリットデメリットなどまとめています。 後悔しない大満足な保険選び