トップページ >医療保険> 日帰り入院保障の基準、日帰り入院保障は本当に必要?


よくCMや広告で目にする「日帰り入院保障」もちろんあるに越したことはないですが、保険料や保障内容など自分の必要な要素がそろっていることが一番重要です。


日帰り入院とは?通院とは違うの?

日帰り入院となる場合
・入院日と退院日が同一日である場合
・診療明細書に入院基本料(または入院料)が記載されている


日帰り入院は必要?
日帰り入院で給付金がおりる保険に入っている場合は、先に伝えておくと入院扱いにしてくれる確率も上がりそうですね(^^)

会社員の人は「日帰り入院保障」は必要?

入院費用の自己負担分とその他にかかる雑費が支払えるくらいの貯金があって、
勤めている会社の社会保障がしっかりしている給与所得者なら60日ぐらいの入院なら付いていなくても大丈夫だと思います。

有給休暇を利用したり健康保険の傷病手当金(本来の月収の3分の2程の金額が1年半給付される)が出るので心配ないと思います。


自営業の人は「日帰り入院保障」は必要?


自営業や会社で健康保険に入れない人の加入する国民健康保険には傷病手当金の制度は残念ながらありません。
入院してしまうと働けないので収入がなくなるのであった方がいいと思います。


そして会社員の人も自営業の人も医療保険を選ぶ基準の一つとして長期の保障があるかどうかが重要です。

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