トップページ >医療保険> 持病があっても入れる保険、引受基準緩和型医療保険とは?

最近テレビのCMでもよく耳にする持病があっても入れる保険、これが引受基準緩和型医療保険(ひきうけきじゅんかんわがたいりょうほけん)です。

病気に対する保険会社の基準も緩和されていて、保険会社によって基準が設けられその条件に合えば過去に病気をしていても加入できる保険が増えています。

持病がある人の医療保険の選び方

【1.通常の保険を検討する】
引受基準緩和型保険だと、加入できる可能性は高いですが、保険料が高くなったり、保障が減ってしまったりするのでまず一番最初は通常の医療保険を検討してみます。

健康な人との公平性を保つため給付制限・特別条件などというものが付くかもしれません


  1. 割増保険料により保険料が上乗せになる場合がある

  2. 死亡保障は保険金削減がつく場合がある

  3. 医療保険は特定部位不担保がつく場合がある

【2.引受緩和型保険を検討する】
持病があっても一定の条件(保険会社によって違いますが3〜6項目程度)を満たしていれば加入できます。
1.5倍~2倍の保険料になります。また、契約から1年は保障が半分になります。

【3.無選択型保険を検討する】
「無選択型」は「引受基準緩和型」よりも更に保険料が高いです。

場合によってはお金をそのまま貯めておいた方がいいかもしれません^^;

【保険料をコストオフ】

保険料を抑えるための方法や保険の選び方、おすすめの保険やメリットデメリットなどまとめています。 後悔しない大満足な保険選び