トップページ >医療保険> 医療保険の支払い方法は?有期払いと終身払いどっちが得?

医療保険はいつ頃から加入すればいいんだろうと考える方も多いと思います。
定期医療保険と終身医療保険ではどちらがいいの?という記事では私は終身医療保険をおすすめしましたが、支払い方法が選択できます。


60歳・65歳などの有期払いと、一生払い続ける終身払いです。

例)オリックス生命の医療保険 新CURE<三大疾病無制限プラン>

男性
日額5000円、先進医療特約
特定疾病保険免除特則なし
月払保険料

年齢 60歳払い 65歳払い 終身払い
30歳 2,276円 2,022円 1,582円
35歳 2,866円 2,492円 1,842円
40歳 3,832円 3,171円 2,187円
45歳 5,424円 4,204円 2,622円
50歳 8,671円 5,902円 3,172円
55歳 17,869円 9,202円 3,852円
60歳 *** 18,779円 4,677円

有期払い

何歳で医療保険に加入しても、払う保険料の合計額が同じなら1歳でも早く加入した方が月々の保険料負担が少なくて済み、長い保障が得られ安心ですよね。

そして60歳・65歳以降は支払いがなくなるので老後に経済的負担が減ります。


終身払い


終身払いは一生払い続けるので長生きすればするほどもちろん金額はかさんできますが、加入時の保険料は短期払いより安いです。

若くてお金がなかったり、将来結婚して家族構成が変わるかもしれない人は終身払いの方が負担にならないのでいいと思います。

また保険の商品は医療技術の進歩に伴い日々新しいタイプのものが出てきていて、見直す可能性も高いので高い金額を払ってしまうのはもったいないかと思います^^;

医療保険終身払い

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