トップページ >医療保険> 医療保険は何歳から必要?そしていつまで必要?

恐らく一番最初に考えたり、必要になる可能性が高い保険は医療保険かと思いますが、
いつから入ればいいのか、何歳になったら必要?と悩むことがあると思います。

医療保険は病気やケガで入院・手術などが必要になった場合、公的健康保険で賄いきれない自己負担分の経済的負担を減らすために入る保険です。(自己負担分=病院に支払う金額 大人3割 未就学児2割)


医療保険はいつから必要?

民間の医療保険は保険の種類・保険会社にもよりますが、0歳の赤ちゃんでも保険加入できるものもあります。 ただ、住んでいる地域ごとに子供の医療費助成制度があるので助成が受けられる年齢までは必要ないかと思います。

医療費助成制度というのは医療機関にかかることで発生する医療費の負担を軽減する目的で、国および地方公共団体が実施している福祉制度のこと。(つまり子供の場合、医療費が安くなったり無料になったりする制度があるんです^^)

助成期間、金額は地域によってバラバラです。
3歳までだったり、長い地域だと高校を卒業するまでなど、全部助成(無料)なのか、一部助成(安くなる)なのかなど全然違うので調べてみて下さい♪

医療保険

医療保険はいつまで必要?

そしていつまで必要かということですが、病気やケガはいつ誰に降り掛かってくるかわかりません(:_;) なので一生保障が続く終身医療保険がいいのではないかと思います。

ただ将来お金に余裕が出てくると確信している場合はその時までのつなぎという使い方もできます^^;


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