トップページ >基本> 団体保険(グループ保険)とは?

就職すると会社で団体保険(グループ保険)という保険を聞いた事がある人もいると思います。
わけがわかんないまま会社の上司に言われるがまま、加入している人もいると思いますw

保険を考え始めた事を機に、どういった保険なのか知っておきましょう^^


団体保険(グループ保険)とは


企業や団体の複数の人が同じ保障期間の保険を会社などでまとめて契約するという制度。

死亡保障、医療保障や家族も加入できる場合もあります。

保険を給与天引きで支払っていても個人で加入したものは団体保険ではありません。

団体保険のメリット

団体保険のメリットは保険料が安いことです。通常の保険よりも保険料を数%~50%程度割引きされています。

ただ、全員同じ保険料なので一緒に加入する人の年齢層が高いと高くなる事もありますので若者はデメリットのなる事もあります(´□`;)


団体保険のデメリット


退職後(団体脱退後)は、保険を継続することができないことです。
団体で加入するから安いのだから、そこから抜けてしまえば継続する事が出来ません。
※会社によって、条件によっては継続可能な場合もあるようです。

退職するような年齢で新たに医療保険に加入するのはかなり保険料が高くなるし、健康状態が悪いと難しいです。


以上の事を踏まえた上で検討すると、医療保険の団体保険は必要ないのかもしれませんね^^;
死亡保険だと、割安でお葬式代だけは用意したいという独身の方にはいいかもしれません。

団体保険(グループ保険)とは?

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