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【公衆無線LAN一覧】無料WiFiのメリットデメリット

2015年5月27日 12:57 | 電話代節約

公衆無線LANでスマホのデータ通信使用量を節約しよう

通信使用量に制限があるプランも少なくない格安SIMでスマホを使うときや、パソコンを外で使う時にも大いに役立つのが公衆無線LANです。公衆無線LANというのは公共施設や街中で提供される、無線でインターネットに接続できるサービスです。（使えるのはWiFi対応機器に限ります）

公衆無線LAN


無料や月額数百円で使えて、自分の契約しているMVNO（インターネットのプロバイダのようなもの）回線を使用せず高速インターネットを使えるので、データ通信量の節約にもなるし携帯用のモバイルデータ通信よりも高速なのでかなり快適なのがメリットです♪

公衆無線LANの注意点！個人情報のやりとりは危険！！

公衆無線LANでは暗号化が設定されていないスポットもあり、セキュルティで少し心配な面もあります。個人情報はSSL通信で安全なサイトだけで行うのが望ましく、情報を盗まれないために徹底して対策するなら公衆無線LANで個人情報はやりとりしないことが最善です。

公衆無線LAN一覧

名前 料金 使用方法 使用制限 場所 特徴
セブンスポット（セブン&アイグループ） 無料 無料会員登録 1回60分、1日3回 セブンイレブン、イトーヨーカドー、西武、そごう、デニーズなど 限定コンテンツ、お得サービス
LAWSON　WiFi（ローソン） 無料 ponta会員入会、アプリインストール 制限なし ローソン 使用時間と回数無制限
ファミリーマートWiFi 無料 メール、パスワード無料登録 1回20分、1日3回 ファミリーマート 「ファミリーマートWiFi簡単ログインアプリ」で2回目以降のログイン簡単
FREESPOT 無料 メール認証 制限なし 全国のカフェ、ホテル、公共施設を中心に1万2千箇所
at_STARBUCKS_Wi2（スターバックス） 無料 メール、パスワード無料登録またはSNSで登録 1回60分で何度でも スターバックス 一時間で接続が切れるが再度ログインで利用できる
Wi2 300 （ワイヤ・アンド・ワイヤレス） 月額390円、他4種類（6時間〜1週間）のプラン ネットワークキー/ID/パスワードを設定、登録したメールアドレスに届くメールで確認 使い放題 国内20万箇所以上 WiFiスポット数が圧倒的に多い
ワイヤレスゲート （ワイヤ・アンド・ワイヤレス） 月額390円、他1DAYプランも 契約、 ID・パスワード受け取る、初期設定 使い放題 ファストフード店、カフェ、鉄道、空港、など 接続用アプリあり。モバイルSuica、Mobile楽天Edyの支払いにも対応
フレッツ・スポット（NTT東日本・西日本） NTTフレッツ光ユーザーは月額200円、他月額900円+初期費用 契約、 ID・パスワード受け取る 使い放題 約7万5千200箇所 NTTフレッツ光ユーザー向け。新規は割高


Wi2 300 （ワイヤ・アンド・ワイヤレス）のWiFiは4種類あり、Wi2premiumとWi2は暗号化なしに対して、Wi2premium_clubとWi2_clubは暗号化されているので「club」がつく方に接続すると覚えておけば安心です(´∇｀)ﾉ※セキュルティーコードは会員登録時発行されています。

完全無料のWiFiも魅力的ですが、セキュルティはあまいです。有料版は数百円で安全が確保されるならそれも使えますね！

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