トップページ >電話代節約> 格安SIMカードの種類と特徴、プランやサイズによる違いは?

格安SIMカードのサイズは3種類あり、間違えて買うと使えないので注意が必要です。また、プランによってもできる機能が変わってくるので基本をおさえておく必要があります。
格安SIMカードの種類と特徴

ただ、格安SIMカードのプランはMVNO(インターネットで言うプロバイダーのようなもの)によって多種多様で一概には言えないのが現状ですが、目安程度に把握しておくと契約プランも選びやすくなります^^

SIMカードのサイズ

SIMカードのサイズは三つのサイズがあります。

SIMサイズ

①標準SIMまたはミニSIM
現行機種ではほぼ使っている機種はありませんが、中古端末などを買った際は使う場合もあります。Android携帯やiPhone3G、iPhone3GSなど。

②マイクロSIMまたはminiSIM
2014年まで主流でした。Android携帯、iPhone4、iPhone4S、初代iPad、iPad 2、第3世代iPad、第4世代iPadなど。

③ナノSIM
iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPad Air、iPad mini、iPhone6,Xperia Z3など最新機種。

※会社によって呼び名が違うことがあるので注意が必要です^^;

SIMカードのサイズを変える方法

シムカードを小さくできる「SIMカッター」と小さいSIMを大きいサイズに合わせられる「SIMアダプター」が存在します。
   

とても役立ちますがカッターで失敗したり、アダプターから外れて抜けなくなるなどトラブルが起きる可能性もゼロではありません。自己責任で行ってください^^;

2〜3千円の手数料がかかる場合もありますが、SIMのサイズ変更サービスを利用する方が確実です。

プランによる機能の違い

SIMカードの基本的なプランの違いです。大体のMVNOはいつかのパターンのプランを提案していて、オプションでつけるもの、プランに組み込まれているものなど、そこから選ぶことになります。

音声通話付き IP電話付き SMS付き データ専用
音声通話 × × ×
IP電話 × × ×
ショートメッセージ ×
データ通信(メール、ネット)

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