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2015年5月から義務化ＳＩＭロック解除の条件と方法、手数料、対応機種まとめ

2015年4月23日 11:46 | 電話代節約

総務省により、2015年5月からＳＩＭロック解除が義務化されました。ユーザーにとってはメリットが少なかったように感じるＳＩＭロックが解除されると話題になっていますが、全てが今すぐにできると言うわけではなさそうです(；´∀｀)

2015年5月からＳＩＭロック解除
キャリア別、ＳＩＭロック解除の条件と方法、手数料、機種をまとめています。

ＳＩＭロック解除の条件と方法、手数料、機種をまとめ

ドコモ au ソフトバンク
開始日 5月1日以降に発売する機種（iPhone・iPad含む）は購入後６カ月以降 5月1日以降に発売する機種は購入後６カ月以降 5月以降に発売する機種から対応
窓口受付料金 3000円（税別）※ガラケーのドコモ ケータイとXiデータ通信専用端末、ドコモらくらくホン、ドコモキッズ・ジュニアなど一部は店頭のみの受付で手数料は無料 3000円(税別) 3000円(税別)
電話受付料金 3000円（税別） ？ ー
ネット受付料金 無料（Mydocomoから） 無料（本人のみ） ー
機種 2015年4月末まで発売のスマホ各種（iPhone以外）、2015年5月以降のiPhone、タブレット、ドコモらくらくスマホ、スマートフォンforジュニア、ドコモらくらくホン、ドコモキッズ・ジュニア、通信製品（データカード、USBモデム）詳しくはこちら 2015年4月末まで発売のiPhone以外（一部例外あり）詳しくはこちら 2015年4月末まで発売BLADE Q+、301F、201HW、009Z、008Z　2015年5月以降に発売Galaxy S6 edge、COLOR LIFE 5 WATERPROOF　詳しくはこちら
iPhone 対応していない※現行モデル 対応していない※現行モデル ー
発売日が2015年4月末までの端末 すぐに解除できる※4月23日に発売する「Galaxy S6 edge SC-04G」「Galaxy S6 SC-05G」も6カ月のSIMロック解除制限期間はない 対応しない※ただし4/23発売の「Galaxy S6 edge SCV31」以降の新モデルは、SIMロック解除の対象機種 ー
中古端末の持ち込み（解約してる場合） 発売日が2015年4月末までの端末は窓口で対応。5月以降のものは本人しかできないので不可能。 窓口のみで対応 ー

ソフトバンクの詳細は発表されていないようです。ドコモが一番シムロック解除には肯定的ですね♪

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