トップページ >電話代節約> 【中古スマホの選び方】白ロムがオススメの理由とは

携帯代金を抑えるために格安SIMを使いたいなと考え同時にスマホも購入を考えるとき、どこから入手するのが一番安く買えるのかを考えると、やはり中古端末ですよね。

どうしても新品がいいというこだわりがなければ中古スマホは安く手に入り、分割払いに対応していない機種のiPhoneなども運が良ければかなり出費を抑えて入手する事も可能になります。

気をつけなければいけない注意点さえおさえておけば有効な方法なので、中古スマホの選び方、白ロムがオススメの理由など最低限必要な情報をまとめました^^


中古スマホを買う時は白ロムで!赤ロムは絶対避けたい

中古スマホを買うメリットはより安くキャリアでしか販売されていない端末でも購入できることです。この時に注目すべき点が白ロムであるかどうかです。

白ロムとは契約者の電話番号や契約情報が端末内部に記録されていない携帯電話やスマホ(シムカードが抜かれた状態で販売されているスマホ)の事です。これだとトラブルなく使えるので安心です。
また、シムカードを入れ替えることで利用出来る端末もあるので確認してみましょう。


トラブルというのは中古端末が赤ロム状態であった場合です。赤ロムとは元所有者が端末代を完済していない場合にネットワーク通信に制限がかかってしまっている状態のことです。

業者によっては赤ロムかどうかを確認しないまま販売している店もあり、返品や交換、保障など一切できない悪質な業者もあります。

失敗しない中古スマホの選び方

中古スマホを買うときは信頼できるお店で買うのが一番です。とは言え選び出すのは難しいですよね^^;雑誌やネットでも安心と口コミのある店舗を紹介します。

【ネット中古販売店】
ムスビー
白ロム14,000台掲載のムスビー

ムスビーは売り手と買い手の仲介をしてくれて手間のかかることを全て代行してくれます。売り手は身分証明が必要で、買い手が商品を手にするまで売り手に入金はされないのでかなりの安心感があります。


【実店舗がある中古販売店】
「じゃんぱら」「ソフマップ」など

詳細不明のオークションは避けたい

オークションでの購入はおすすめしません。
中古スマホをオークションで買うと失敗する理由

赤ロムかどうか確認する方法

中古スマホは基本的には購入してみないとわからないのですが、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の中古スマホなら赤ロムかどうか製造番号がわかれば確認する方法があるんです。製造番号は本体の背面や箱に記載されています。

ドコモネットワーク利用制限携帯確認サイト
auネットワーク利用制限携帯確認サイト
ソフトバンクネットワーク利用制限携帯確認サイト

その他はGooglePlayで提供している「赤ロム検索」というアプリでバーコードを読み取るだけで確認をしてくれます。

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