トップページ >電話代節約> 電話番号を変えずに使えるMNPとは?使えるプラン、サービスまとめ

格安SIMに変えると、電話番号はどうなるの?電話番号は変えると知らせるのが面倒だし、変えたくないっていう人は多いと思います。私も面倒なので携帯を持った時から○○年間一度も変えていませんw

MNPモバイルナンバーポータビリティ

でも嬉しいことに080/090の電話番号を変えずにそのまま使えるMNP(モバイルナンバーポータビリティ)に対応しているプランもたくさんあるんです!MNP(モバイルナンバーポータビリティ)とは今まで使っていた電話番号を変えずにそのまま携帯契約会社を乗り換えることです。


MNP(モバイルナンバーポータビリティ)対応の格安SIMプランまとめ

基本的に音声通話に対応している格安SIMであれば、契約時に080/090の電話番号が使えるので音声通話やSMS(ショートメール)やMNP(モバイルナンバーポータビリティ)も対応しています。

回線 MVNO(会社)名 最安プラン 販売提供 備考
ドコモ系  BIC SIM(for IIJmio) 音声通話パック/月額1,728円〜 ビックカメラのみ ビックカメラでの即日MNPも可能
ドコモ系 OCNモバイルONE 「音声通話SIM」/月額1,728円〜 ゲオ、家電量販店など NTT傘下の実質的なドコモ純正格安SIM、通信環境の良さが魅力
ドコモ系 DMM mobile 「通話SIMプラン」/月額1,360円〜 公式サイトのみ 既存ユーザーからの評価高し、コスパと安定性に優れる
ドコモ系 ニフティ「NifMo」 音声通話SIM/月額1,274円〜 公式サイト、家電量販店など 安定性は良し、公衆WiFiが無料で使える特典付き、ネットショップングでポイント還元も
ドコモ系 BIGLOBE LTE・3G「音声通話SIM」/月額1,728円〜 公式サイト、イオンなど イオンスマホで全面的に採用される格安SIM、安定性が魅力
ドコモ系 楽天モバイル 「通話SIM」/月額1,350円〜 公式サイト、楽天カフェなど 楽天スーパーポイントとの連携あり
ドコモ系 b-mobile SIM 「音声付プラン」/月額2,138円〜 公式サイト、家電量販店など 業界大手日本通信の格安SIM、月無制限プランへの変更も可能
au系 mineo デュアルタイプ/月額1,576円〜 公式サイト、家電量販店など 業界初のau回線を使った格安SIM、余ったLTEの翌月繰越も可能
au系 UQ mobile 「データ+音声通話プラン」/月額1,814円〜 公式サイト、家電量販店など KDDI子会社が手がけるau純正格安SIM、家電量販店で即日MNP可能


※プランによって数日の時間がかかることもあるので事前にwebサイトなどで確認してください。知らないと数日間連絡手段がなくなってしまうことになります^^;

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)にかかる費用

MNP転出手数料としてソフトバンクは3,000円、au・ドコモは2,000円です。MNP先(新しく契約する格安SIMの会社)での手数料として「契約事務手数料」が3,000円かかります。初月の請求に自動的に加算されます。

そしてキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)携帯の契約は基本的に2年更新です。契約の更新月にタイミングよく解約すればかかりませんが、それ以外は9,500円が「契約解除料」としてかかります。

最低でも5,000円〜16,000円前後はかかるということです。そのほかに端末の本体の支払いが残っていればその支払いも必要です。でも長い目で見れば大したことはありません!格安SIMの節約力はこんなものではありませんw(´∇`)ノ

キャリア別MNP手続き方法

ドコモの番号ポータビリティ(MNP)の方法手順と手数料
auの番号ポータビリティ(MNP)の方法手順と手数料
ソフトバンクの番号ポータビリティ(MNP)の方法手順と手数料

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